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上場企業と非上場企業の違いは?

 日本の社会でビジネスを始める場合に、目指す目標としては株式市場に上場を果たすということになります。上場すればひとつの目標を達成したということになり、起業家としては大きな満足を得ることができます。
 また収入も増えて経済的にも安定します。もちろんメリットやデメリットもありますが、それらを総合して判断しても大きな満足感が得られます。上場企業の数は3500社以上で多いような気もしますが、全体の起業を合わせると400万社以上、法人は170万社ということですから、その中で厳しい条件をクリアしての上場なので、企業の中では大成功した企業ということもできます。
 その価値は非常に大きなものがあります。また会社ということで生き残るだけでも5年で9割の起業した会社が消えていくという話もあります。ですので生き残るだけでも相当なも会社です。

 上場企業と非上場企業の違いは、その他にも様々です。大企業は全国で1万2千社と言われていますが、その他は中小企業になります。基盤を整えた企業が上場しますので、大企業が上場する場合が多くなります。
 上場している企業が3500社ぐらいで大企業が1万2千ですから、すべてが上場しているわけではなく、大企業ばかりが上場しているということでもないので、大企業の中でもだいぶ少ない数が上場しているということになります。
 中小企業であればなおさらです。中小企業の基準としては資本金と従業員数により分けられます。業種によっても違いますが、大企業との境は資本金が3億円、従業員数が300人というところが境のようです。業種によっては1億円と100人ということもあります。

 上場するとすべてが良くなるかというと、そうでもなく上場した後に上場をやめる企業もあり、上場の基準に合わなくなり上場廃止になる起業もあります。ですので、上場をする場合にも上場した後のことも考えて上場をする必要があります。
 上場した後にどうなるかという計画や株主や社会に受け入れられる指針を明確にして、その上で実行する必要があります。株価は常に表示されるので、常に評価をされているということになります。
 上場企業になったとしても、最初だけ株価が上がり、あとは長期低迷では、信用も疑われてしまいます。人気が出れば知名度も上がり、事業自体もうまくいきますが、そうでない場合にはなかなか厳しい状態にもなります。ですので上場後のための長期計画は非常に重要になります。

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